高卒認定の化学の参考書

高卒認定試験の受験科目である化学の参考書について、内容のキーポイントや試験問題の出題頻度を紹介したいと思います。出題頻度に関しては、どのあたりを最重要ととらえたらよいのか、また配点を考え、しっかりと学習しておく必要のあるところや、化学をトータルに考えた場合、受かるために必要な学習方法を紹介していきますのでぜひ参考にして下さい。
 
高卒認定試験の受験科目である化学の試験問題は、主に4つの大問によって出題されており、物質の構成、物質の変化、有機化合物、無機物質が柱となっています。
問題は20問からなり、大体同じパターンで物質の構成の中から6つが出題、物質の変化から6問、有機化合物から4問、無機化合物から4問という割合で出題されているようです。
 
まず、物質の構成の出題傾向としては、物質の構成要素あるいは構成粒子といった、いわゆる基本とされている事柄をしっかり学んでおけば、点数を稼げる問題が少なくないので基本を繰り返し学んでおく必要があります。
無機物質では、どの回の試験でも出される元素の物質が同じではないので、各物質の性質や製法、それに用途などをまとめ、どの元素について出題されても慌てないようにしておくとよいですね。
有機化合物の出題傾向や注意点として最も重要なのは、まず有機化合物の特徴、それと分類の仕方をしっかり学んでおく事です。
後、物質の変化に関しては、主に熱化学方程式を使った計算や、PH計算がよく知られていますが、これらも出題の傾向がパターン化しているので、繰り返し学んで理解しておく事が大事です。酸化還元反応や電気分解、電池の出題傾向は、毎回同じ様な問題の出され方なので、ここで点数を稼げるようにしておく事が合格への近道と言えます。
 
高卒認定試験を受けるための参考書を選ぶとすれば、過去に出題されて問題とその問題を詳しく解説した参考書や、すべての人に分かりやすく、例えば写真やイラストなどを使って見やすく配慮されているなどを基準にしてみてはどうでしょうか。
字ばかりのやたら分厚い参考書では開いただけでうんざりしそうだし、高卒認定試験に的を絞っていない参考書では広範囲過ぎて時間がいくらあっても足りません