高卒認定を塾で対策講座を受ける

高卒認定試験の受験勉強の対策としては、高卒認定試験予備校、通信講座、塾の3つを挙げる事が出来ます。この中で、塾を取り上げて学習を行なっていく上でのメリットとデメリットについて解説していきます。
 
まずメリットですが、何といっても居住地に近く、直接質問できるため疑問点を解決しやすいという2点をあげる事が出来ます。
やはり塾を探す時には、居住地や拠点といった活動範囲からの距離は大事ですよね。動線がつながっていれば自然と足が向きやすくなりますよね。疑問点を尋ねる事が出来るという点では予備校や通信講座でも同じですが、塾の場合直接聞けるというのが大きいですね。現在では、大人数での授業を行なっている塾は少なくなっており、気兼ねなく質問できるというメリットはありがたいと思います。
 
逆にデメリットの方は、高卒認定試験の受験対策を行なっている塾の絶対数が余りにも少ない上、試験問題の対策カリキュラムも不足しており、受験対策講座がある塾も多くないという点です。
高速認定試験は年2回行なわれ、合わせて年間30000人ほどが受験しており、決して少ない人数ではないのですが、地域別で見ていくとバラツキがあるのが事実です。例えば受験者数が一番多い東京都では2200人前後ですが、最も少ない県だと100人にも満たない状況なので、そういった県の塾が高卒認定試験の講座や対策を行なっても採算が合わないのです。都市部に比べると、地方ではますます採算の問題は深刻なため、高卒認定試験の受験に対応した塾は少ないのが現状となっています。
 
高卒認定試験の対策を専門にやっていなくても、なじみがあったり自宅近くという事で、特別に指導してくれるケースもあります。しかし対策講座がなければ、市販されている過去に出題された問題集やテキストなどから指導していく事になるでしょう。やはり試験ですから、ポイントや必須事項がありそこを指導するとなると難しいと言えます。
高卒認定試験の受験対策を考えた場合、コストやカリキュラムの点から見ると通信講座や高卒認定予備校のほうが得策かもしれません。